
受付は通夜の始まる30分前より始めます。 祭壇の飾り方などを確認してもらったら、控え室に僧侶を案内して茶菓子を出します。
開始15分前に喪主、遺族、近親者は着席します。 座席の順番は、血縁の濃い順に座ります。僧侶が入場し、読経を始めます。 読経は通常30分から40分。 読経が済み、参列者の焼香が終わると僧侶は参列者の方に向き直り、「説教」や「法話」を行います。 仏式では一般に名僧といわれる人たちの残した言葉を例にしながら話をします。話が終わると、僧侶は「これで通夜の法要を終わります」などと挨拶して退場します。参列者が多い場合、一般参列者は、読経中に焼香を終わり、そのまま帰る人や、通夜ぶるまいの席へ移動することがあります。
焼香の順番は「喪主」、「遺族」、「近親者」、「一般参列者」の順番です。 通夜の席で、客の弔問を受けたら、喪主と遺族は弔問客への返礼をします。弔問客のお悔やみの挨拶に対しては、静かな口調で返礼します。参列者が多い場合には、読経の途中から焼香を行い、喪主や遺族は黙礼で答えます。